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translation update: context help ja by Yoichi
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git-svn-id: http://svn.osgeo.org/qgis/trunk/qgis@13762 c8812cc2-4d05-0410-92ff-de0c093fc19c
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macho committed Jun 21, 2010
1 parent ec98021 commit e2e6442
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Showing 6 changed files with 296 additions and 0 deletions.
15 changes: 15 additions & 0 deletions resources/context_help/QgsCustomProjectionDialog-ja_JP
@@ -0,0 +1,15 @@
<h3>カスタム座標参照システムの定義</h3>
あなたが利用したい座標参照システムがQGISで提供されていない場合はカスタムCRS(座標参照システム)を定義することができます. <p>
CRSを定義するためには <label>編集</label> (Gnome, OSX)または <label>設定</label> (KDE, Windows) メニューの<label>カスタムCRS</label>を選択して下さい .カスタムCRSはあなたのQGISユーザーデータベースに格納されます. さらにカスタムCRSに加えてこのデータベースには空間ブックマークと他のカスタムデータが格納されます.

<h4>定義</h4>
あたらしいCRSを作成するためには<label>新規</label>ボタンをクリックした後以下の情報を入力して下さい:
<ul>
<li>名称
<li>CRSパラメータ
</ul>
その後<label>保存</label>ボタンをクリックするとあなたのCRSを保存できます.
<p>
注 新しく作成する座標参照システムは +proj=-block という形式で記述が開始されてなければいけません.
<p>
QGISでカスタムCRSを定義する場合Proj.4投影ライブラリを理解することが必要です. 最初に以下の文書を参照して下さい <a href="ftp://ftp.remotesensing.org/proj/OF90-284.pdf">Cartographic Projection Procedures for the UNIX Environment</a> - A User's Manual by Gerald I. Evenden, U.S. Geological Survey Open-File Report 90-284, 1990. このマニュアルでは <i>proj.4</i> と関連するコマンドユーティリティの利用方法が記述されています. <i>proj.4</i>の空間情報パラメータはユーザーマニュアルに解説があります.それらの利用方法はQGISでも同様に使えます.
19 changes: 19 additions & 0 deletions resources/context_help/QgsNewConnection-ja_JP
@@ -0,0 +1,19 @@
<h3>PostGISの新しい接続を作ります</h3>
PostGISの新しい接続を作るためにはデータベースサーバのホスト名,ポート,ユーザ名/パスワード(データベース接続のための)を知る必要があります.
<h4>必要なパラメータ</h4>
<ul>
<li><label>名前</label> - この接続の名前
<li><label>ホスト</label> - データベースサーバのホスト名 (例. madison.qgis.org)
<li><label>データベース</label> - 接続するデータベースの名前
<li><label>ポート</label> - PostgreSQLが接続待ちをしているポート番号. デフォルトは5432. もし不明な場合はデータベースの管理者に問い合わせしてください.
<li><label>ユーザ名</label> - あなたのデータベースのユーザー名
<li><label>パスワード</label> - あなたのデータベースのパスワード
</ul>
<h4>オプション</h4>
<ol>
<li><label>パスワード保存</label> - パスワードを保存すると毎回パスワードの入力を行わないでよくなります. パスワードはクリアテキストでQGISの設定情報に保存されます.
<li><label>ジオメトリカラムのみ参照す</label> - 通常QGISはデータベースのそれぞれのテーブルがジオメトリカラムを持つかどうか調べます.もしジオメトリカラムを持つ場合はレイヤのリストに追加します. このボックスをチェックするとQGISはgeometry_columnsテーブルにエントリが存在する"登録された"レイヤのみをリストします.
<li><label>'public'スキーマのみ参照する</label> - このオプションはレイヤの検索対象をパブリックスキーマのみに制限します.
</ol>
<h4>接続のテストを行う</h4>
<label>接続テスト</label>ボタンをクリックすると指定したパラメータでデータベースへの接続処理を起動します. この機能は接続情報を保存する前にチェックする良い方法です.
22 changes: 22 additions & 0 deletions resources/context_help/QgsNewSpatialiteLayerDialog-ja_JP
@@ -0,0 +1,22 @@
<h3>新しい Spatialite レイヤを作成する</h3>
このダイアログを利用して新規のSpatialiteデータベースか編集用の新規のデータが無いSpatiliteレイヤを作成することができます. 以下のダイアログ入力の説明を御覧下さい
<h4>データベース</h4>
ドロップダウンリストからデータベースを選択して下さい.このリストはあなたが保存したSpatialiteコネクションから作成されます. もし保存されたコネクションが無い場合か新しいコネクションを作成したい場合はドロップダウンの右側にある(<label>...</label>) ボタンをクリックして下さい.
<h4>レイヤ名</h4>
作成したいレイヤの名前を入力して下さい. 名前は1個の単語でなければなりません. 必要ならアンダースコアを使うことができます.
<h4>ジオメトリカラム</h4>
ジオメトリカラムの名前を入力するかデフォルトを利用して下さい.
<h4>タイプ</h4>
作成したいレイヤのタイプを選択して下さい.
<h4>EPSG SRID</h4>
空間参照ID(SRID)を特定するためにEPSG番号を入力して下さい. デフォルトではWGS84のSRIDが入力されています. Click on <label>SRID検索</label>ボタンをクリックするとあなたが必要とする座標参照システムに変換することができます. 指定SRIDはあなたのSpatialiteデータベースのspatial_ref_sysに含まれている必要があります. SRIDの検索には名前またはIDの部分マッチが利用できます.
<h4>自動インクリメント主キーを作成する</h4>
このチェックボックスをチェックすると新しいレイヤに主キーを追加します.このキーフィールドはオートインクリメントになります,つまりこのレイヤに地物を追加する時に主キーの値を入力する必要が無いことを意味します .
<h4>新しい属性</h4>
属性の名称とタイプを指定した後に<label>属性リストに追加する</label> ボタンをクリックすると属性を追加することができます. 小数点付き数値、整数値、文字列の属性のみがサポートされています.<br/>
幅と精度はSpatialiteデータベースでは重要ではありませんから指定しません.
<h4>属性リスト</h4>
このセクションでは属性のリストを見ることができます. そのうちの1つを削除する場合その属性をクリックして選択した後に <label>選択属性を削除する</label> ボタンをクリックして下さい.

<p>
<label>Ok</label> をクリックするとレイヤを作成してダイアログを閉じます. <label>適用</label>をクリックするとレイヤを作成しますがダイアログは開いた状態を続けます、そのまま似たようなレイヤをさらに作成することができます. <label>キャンセル</label> をクリックすると変更を保存せずにレイヤを閉じます.
85 changes: 85 additions & 0 deletions resources/context_help/QgsPluginInstallerDialog-ja_JP
@@ -0,0 +1,85 @@
<h3>Python プラグインインストーラ</h3>
リモートリポジトリからプラグインをダウンロードしてインストールします.
<br/><br/>
<a href="#pltab">プラグインタブ</a><br/>
<a href="#retab">リポジトリタブ</a><br/>
<a href="#optab">オプションタブ</a><br/>

<a name="pltab">
<h4>プラグインタブ</h4>
</a>

<p align='justify'>
<label>プラグイン</label>タブにはすべてのローカルにインストールされているPythonプラグインをリストがある他にリモートリポジトリにあるプラグインのリストもあります.それぞれのプラグインはどちらにも所属できます:
<dl>
<dt>未インストール</dt><dd>これはプラグインがリポジトリに存在するけどインストールされていないことを示します. これをインストールするためにはリストでプラグインをクリックして選択した後に<label>プラグインをインストール</label> ボタンをクリックしてください.</dd>
<dt>最新</dt><dd>このラベルはリポジトリ内のプラグイン最新で利用可能であることを示します.</dd>
<dt>インストール済み</dt><dd>この表示はプラグインがすでにインストールされていることを示します. もしどこかのリポジトリからインストール可能な場合は<label>プラグインを再インストール</label>ボタンが有効になります. もしインストール可能なバージョンがインストールされているバージョンより古い場合は <label>プラグインをダウングレード</label>ボタンが代わりに表示されます.</dd>
<dt>更新可能</dt><dd>この表示は該当プラグインがインストールされているけれどもリポジトリには更新されたバージョンがあることを示しています.
この場合 <label>プラグインをアップグレード</label> ボタンが有効になります.</dd>
<dt>無効</dt><dd>この表示はプラグインがインストールされているけれども無効なのか壊れていることを示します.理由はプラグインの記述に説明があるはずです.</dd>
</dl>
</p>

プラグインをインストールするためにはリストで選択した後に<label>プラグインをインストール</label>ボタンをクリックして下さい. 指定されたプラグインは独自のディレクトリにインストールされます:
<table border=1>
<tr><th>OS</th><th>システムプラグイン</th><th>ユーザーによってインストールされたプラグイン</th></tr>
<tr><td>Linux またはその他UNIX</td><td>./share/qgis/python/plugins</td><td rowspan=2>$HOME/qgis/python/plugins</td></tr>
<tr><td>Mac OS X</td><td>./Contents/MacOS/share/qgis/python/plugins</td></tr>
<tr><td>Windows</td><td>(QGISがインストールされているディレクトリ)\python\plugins</td><td>%USERPROFILE%\.qgis\python\plugins</td></tr>
</table>
<br/>

<p align='justify'>
インストールが成功するとコンソールに"The plugin is ready to use"というメッセージが表示されます.
</p>

<p align='justify'>
インストールが失敗した場合失敗した理由が警告ダイアログに表示されます. 多くの場合はネットワーク接続のエラーの問題かpythonモジュールの不足がエラーの原因です. 前者の場合はしばらく待って再度トライして下さい,後者の場合はそのプラグインを利用するために不足しているモジュールをあなたのオペレーティングシステムに事前にインストールする必要があります.Linuxの場合ほとんどの必要なモジュールはパッケージマネージャを使って利用できます.Windowsでのインストール方法はモジュールのホームページを参照して下さい.インターネットアクセスにproxyを利用している場合<label>編集</label><label>オプション</label> (Gnome, OSXの場合) または <label>設定</label> <label>オプション</label> (KDE, Windowsの場合) にある <label>プロキシー</label>タブで設定を行わなければなりません.
</p>

<p align='justify'>
<label>プラグインのアンインストール</label>ボタンは選択されたプラグインがインストールされていてかつコアプラグインでない場合のみ利用可能です. ただしコアプラグインのアップデートをインストールしてある場合、このアップデートを<label>プラグインのアンインストール</label>ボタンでアンインストールしてQuantum GISの出荷時のバージョンに戻すことができます. デフォルトバージョンはアンインストールできません.
</p>



<a name="retab">
<h4>リポジトリタブ</h4>
</a>
<p align='justify'>
2番目のタブ<label>リポジトリ</label>にはプラグインインストーラで利用可能なリポジトリのリストが表示されます . デフォルトではQGISの公式リポジトリのみが有効です.ここでは様々なユーザー提供のリポジトリを追加できます.そこにはQGIS本家に集められたリポジトリと外部のリポジトリを含みます.<label>サードパーティーのリポジトリを追加</label>ボタンをクリックするとリポジトリの追加を行えます. 追加されたリポジトリにはたくさんに有用なプラグインがあります.それらのプラグインはQGIS開発チームによってメンテナンスされているものではありません.それらはについてはQGIS開発チームからの助言は得られません. またリポジトリのリストを手作業で管理することができます.追加,削除、編集を各エントリに対して行うことができます. <label>編集...</label>ボタンをクリックして一時的に個々のリポジトリの利用を停止することができます.
</p>




<a name="optab">
<h4>オプションタブ</h4>
</a>
<p align='justify'>
<label>オプション</label> タブを利用するとプラグインインストーラの設定を行うことができます.
<label>起動時に更新を確認</label> チェックボックスをチェックするとQGISは自動的にプラグインの更新を確認します. この機能が有効な場合デフォルトで<label>リポジトリ</label> タブにあるすべてのリポジトリがプログラム起動時にチェックされます. 更新チェックの頻度はドロップダウンメニューで調整できます.たとえば毎日から毎月に調整できます.新規プラグインまたは更新がインストールされているプラグインに対して可能な場合はステータスバーに通知が表示されます. チェックボックスがチェックされていない場合は更新や新規の知らせはプラグインインストーラをメニューから手動で起動した時のみにチェックされます.
</p>

<p align='justify'>
更新の自動チェックを行う場合インターネット接続で問題を引き起こすことがあります.
<i>新しいプラグインを探しています...</i> というメッセージがQGIS起動中にステータスバーに表示され続けている場合は終了時にプログラムがクラッシュします.この場合チェックボックスを無効にして下さい.
</p>


さらにプラグインインストーラで表示するプラグインのタイプを指定することができます.
<i>許可されたプラグイン</i>, で指定することができます:
<ul>
<li> 公式リポジトリのプラグインのみ表示する</li>
<li> 期限切れマークがついていない全てのプラグインを表示する</li>
<li>期限切れマークがついているプラグインも含めて全てのプラグインを表示する</li>
</ul>

<br/>
<table border=1 width='95%' align='center'><tr><td>
注: 実験的なプラグインは通常非安定版として利用します. これらのプラグインは開発の初期段階で、'不完全'または'検証中'のツールです.QGIS開発チームではこれらのツールをテストの目的以外でインストールすることを推奨しません.
</td></tr></table>



38 changes: 38 additions & 0 deletions resources/context_help/QgsProjectProperties-ja_JP
@@ -0,0 +1,38 @@
<h3>プロジェクトプロパティ</h3>
このダイアログでは<label>プロジェクト</label>に関する様々なプロパティを設定できます. プロジェクトとはレイヤのセットとそれらの設定、さらにプロジェクトが必要とする情報を保存してディスクから呼び出せます.<p>


<a href="#general">一般情報タブ</a><br/>
<a href="#crs">座標参照系(CRS) タブ</a><br/>
<a href="#layers">情報検索タブ</a><br/>

<a name="general">
<h4>一般情報タブ</h4>
</a>
<table border=1>
<tr><td><label>プロジェクトタイトル</label></td><td>このプロジェクトのタイトルを記述して下さい.このタイトルはQGISウィンドウのバーのタイトルとして表示されます</td></tr>
<tr><td><label>選択色</label></td><td>選択されている地物が地図上でこの色で表示されます.</td></tr>
<tr><td><label>背景色</label></td><td>地図キャンバスの色.</td></tr>
<tr><td><label>保存パス</label></td><td>ファイルの保存を絶対パスで記録するか相対パスで記録するかの指定.</td></tr>
<tr><td><label>レイヤ単位</label></td><td>プロジェクト内のレイヤで利用する単位を選択して下さい.</td></tr>
<tr><td><label>精度</label></td><td>ステータスバーに表示する座標の精度を手動で設定します. マウスがマップキャンバスの上を動く度にステータスバーに表示されている座標が指定された精度で更新されます. デフォルトで自動的に設定される精度は地図の単位に基づいています.</td></tr>
<tr><td><label>デジタイズ</label></td><td>The option <label>トポロジカル編集を有効にする</label>オプションは境界線を共有するポリゴンモザイクの編集やメインテナンスを可能にします. 共通境界線を構成する頂点の編集結果は両方の境界線を更新します.<p>
<label>新ポリゴンの交差を禁止する</label>を選択すると共通境界線の頂点をデジタイズすることを回避します. ダイアログウィンドウでは新しいポリゴンが調整されるレイヤをチェックして指定します. 新しいポリゴンを描いた時に既存のポリゴンとオーバーラップする場合は自動的に削除されます. <p>
<label>スナップオプション</label> ではスナップ許容値をピクセルまたは地図単位で指定します.またスナップモードとして: <label>頂点</label>, <label>線分</label>, <label>頂点と線分</label> を各レイヤ別に指定することができます.</td></tr>

</table>
<a name="crs">
<h4>座標参照系(CRS) タブ</h4>
</a>
座標参照系 (CRS) タブではカレントプロジェクトの投影法を設定できます.またオンザフライ変換を有効にすることができます.ここの設定と'オンザフライ' CRS 変換に有効についてはプロジェクトに保存する必要はありません.
<p>
'オンザフライ' CRS 変換を利用する場合は<label>'オンザフライ' CRS変換を有効にする</label>チェックボックスをクリックして下さい. それからプロジェクト(マップキャンバス)の投影法を地理座標系または投影座標系のリストの中から選択して下さい.
<p>
座標参照系は名前,EPSGコードまたはQGIS IDを利用して<label>Find</label> ボタンをクリックすると検索できます.
<p>
最近利用した座標参照系のリストが下部に表示されるので素早く使うことができます.

<a name="layers">
<h4>情報検索タブ</h4>
</a>
このタブで情報検索ツールが動作するレイヤを選択できます.

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